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デラタイト エステート・ピノ・ノワール 2013

残り1点

3,850円

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20歳未満の飲酒は法律で禁止されています

■味わい ブラックチェリーとプラムの芳醇な果実味にスパイス、キノコ、タールが混じり、しなやかなフィニッシュ。自生酵母を用い、一部は全房で発酵。ピノ・ノワールは1968年から1976年にかけ植え付けられ、2003年からバイオダイナミック栽培を実践。 ■店主からのコメント オーストラリアの中でも標高の高い冷涼な気候を生かしたピノ・ノワールで、10年近く熟成をしたお値打ちワイン。スクリューキャップでの長期熟成による還元状態にあるので、早めの抜栓やデカンタージュ、もしくは2日目ぐらいの方がより柔らかく丸みが出て、本来の味わいを楽しめますよ! ■飲み頃の温度/14~16℃ぐらい ■相性の良い料理/鴨などのジビエ肉を使った料理など。 ■タイプ/赤ワイン・辛口 ■ブドウ品種/ピノ・ノワール100% ■生産国・地域/オーストラリア・ヴィクトリア州/アッパー・ゴルバーン ■生産者/デラタイト ■容量/750ml ■アルコール度数/13% ■スクリューキャップ ■醸造 アッパー・ゴルバーンにある北向き斜面の砕けた泥岩の畑。樹齢は25~35年で、仕立て方はVSP(垣根仕立て)。手作業で収穫した果実の少量は全房発酵し、その他にもマセラシオン・カルボニック、オープン式発酵槽を用いて醸造する。発酵には自然酵母のみを用い、1日3回パンチダウン。フレンチオーク樽で熟成。無濾過。 2005年からはすべての畑をバイオダイナミック農法に切り替え、ルドルフ・シュタイナーの提唱による太陰暦に基づいた農業暦に従って種まきや収穫などを⾏う他、肥料としては⽜糞や⽔晶粉などを畑に撒いています。 ■デラタイトについて デラタイトは、1968年にアッパー・ゴルバーン地⽅に初めてブドウを植えたパイオニア・ワイナリーです。6世代にわたりアッパー・ゴルバーン⻄部で放牧と種⼦⽣産の事業をしていたロバート&ヴィヴィアン・リッチー夫妻は、サウス・オーストラリアワイン産業界の伝説的な存在で、友人でもあるジム・アーバインから、自分達のなだらかな牧草地が将来、素晴らしいブドウ畑になるだろうと助言を受け、デラタイト地区にブドウを植えました。その後、1974年から1981年までブラウン・ブラザーズにブドウを販売していましたが、1982年にワイナリーを興し、自社ワインを⼿がけるようになりました。2005年から息⼦デイヴィッドがワイナリー事業を引き継ぎ、冷涼気候を⽣かしたワインが造られています。現在26haあるデラタイトの自社畑は、マンスフィールド近くマウント・ブラー⼭麓に連なる丘陵地の中腹(標⾼450m~500m)に広がっています。

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