■味わい 繊細で芳香性の高いレッドベリーや完熟チェリーのアロマを放ち、アクセントに甘いスパイスを感じます。鮮やかで深みのある赤果実とシルクのようなタンニンがバランスよく調和しています。 ■店主からのコメント 冷涼産地アデレード・ヒルズらしい綺麗なピノ・ノワール。２０年は山火事の影響もあり日本には入ってきませんでしたが、２年ぶりの入荷となった２１年は素晴らしいヴィンテージとなりました！ ■飲み頃温度／１６℃ぐらい ■タイプ／赤ワイン・辛口 ■ブドウ品種／ピノ・ノワール１００％ ■生産国・地域／オーストラリア・サウス・オーストラリア州・アデレード・ヒルズ／アデレード・ヒルズＧ.Ｉ. ■生産者／ショウ・アンド・スミス ■容量／７５０ｍｌ ■アルコール度数／１３.５％ ■スクリューキャップ ■醸造 栽培はサステナブル農法を採用。発酵は開放式発酵槽（全房発酵３０％／天然酵母）。熟成はフレンチオークで８ヶ月（５００Ｌ／新樽比率３０％）。 ■ショウ・アンド・スミスについて １９８９年、マイケル・ヒル・スミスMWと従弟で醸造家でもあるマーティン・ショウ氏が長年の夢であった自身のワイナリーを冷涼産地アデレード・ヒルズに設立。標高が高く、冷涼で降雨のあるアデレード・ヒルズは必ずエキサイティングなプレミアムワインを生み出す産地だと確信し、開拓を始めました。そしてこの地に適した品種として、ソーヴィニヨン・ブラン、リースリング、シャルドネ、ピノ・ノワール、シラーズに特化。適切なクローンの研究も進め、ブドウ栽培に多くの時間と労力を注ぎ高品質なブドウを生み出すべく一切の妥協を捨てブドウ栽培に取り組んでいます。