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20歳未満の飲酒は法律で禁止されています
■味わい
溢れんばかりのフレッシュな風味で、ハーブ、ブラックベリーにサンダルウッド、スパイスの風味が複雑に混じる。テンプラニーリョに由来するタンニンはビロードのように滑らかで、ロス・リンゲスの花崗岩土壌の畑らしいミネラリーでエレガントな余韻。
■店主からのコメント
当店初のチリワインが登場!チリのプレミアム・ワイナリーのコイレが、標高の高い火山性土壌のテロワールを表現したワイン。2019年は穏やかな気候に恵まれました。
■飲み頃温度/16~18℃ぐらい
■タイプ/赤ワイン・辛口
■ブドウ品種/カルメネール85%、テンプラニーリョ9%、プティヴェルド6%
■生産国・地域/チリ・コルチャグア・ヴァレー
■生産者/コイレ
■容量/750ml
■アルコール度数/14%
■コルク
■オーガニック認証/ECOCERT Organic,Demeter, Vegan
■栽培・醸造
ロス・リンゲスの畑は、アンデス山麓アルト・コルチャグアの標高500~600mに広がる水はけの良い花崗岩質土壌の斜面にあり、高密植・低収量でバイオダイナミック栽培される。手摘みブドウは丁寧に選果の後、10℃で5日間低温浸漬してアロマ、風味、色を抽出。24~26℃で自然発酵の後、シルキーなタンニンを抽出するため発酵後浸漬を行う。フレンチオーク樽で14ヶ月熟成。最低限のフィルターをかけてボトリング。
■コイレについて
ヴィーニャ・コイレは1885年から6世代にわたりワイン醸造に携わってきたウンドラーガ・ファミリーによって、2006年に設⽴されたチリのプレミアム・ワイナリーです。畑はアンデス山脈の麓、コルチャグア・ヴァレーで最も標高の高いアルト・コルチャグア地区ロス・リンゲスにあり、80haの地に赤品種のブドウが植えられています。「コイレ」はブドウ畑周辺に広がる森に⽣息する古来の植物。その紫色の花にちなんで、コイレと名付けられました。