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エル・ビンクロ・クリアンサ 2018

2,860円

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20歳未満の飲酒は法律で禁止されています

■味わい クリアで輝きのある紫がかったブラックチェリー色。ブラックベリー等の黒果実のアロマが前面に広がり、テンプラニーリョの特徴であるリコリスのニュアンスを帯びていく。オーク樽由来のバニラの香りが印象的。味わいは、ボリューム感とともに程よくワインに溶け込んだタンニンが感じられ、スパイスやバニラの風味を纏った長い余韻が続く。 ■ワイン詳細 フェルナンデスのワインへの愛情を一身に受けて生まれたこのワインは、スペインでは「ラ・マンチャのペスケラ」の愛称で親しまれ、地元のバルでも人気を博しています。 ■海外ワイン専門誌評価歴/ギア・ペニン 88点 ■飲み頃温度/12~14℃(30分前のデキャンタージュがお勧め) ■相性の良い料理 赤身肉の炭火焼きやグリル、ヤマウズラや兎など小型の猟獣肉、味の強いチーズや豚肉、ハム、タパスなど。 ■タイプ/赤ワイン・辛口 ■ブドウ品種/テンプラニーリョ100% ■生産国・地域/スペイン内陸部カスティーリャ・ラ・マンチャ州/(DOラ・マンチャ) ■生産者/ファミリア・フェルナンデス・リベラ ■容量/750ml ■アルコール度数/14.5% ■コルク ■栽培・醸造 畑は標高650~750m、砂と粘土が混合した土壌で、平均樹齢は50年。1株に3kgのブドウのみ残して房を間引きし収量制限。醸造は、100%除梗しステンレスタンク発酵。その後アメリカンオークで熟成。熟成期間は、18ヶ月オークで熟成、4~6ヶ月瓶内熟成。 ■ファミリア・フェルナンデス・リベラについて 今やスペインワインのアイコン的存在ともなったフェルナンデス・リベラ家の作り手としての歴史は、リベラ・デル・ドゥエロのペスケラという港町に理想的な土壌を見出し、16世紀の小さな石造りの搾汁所を購入した1972年に始まります。そして、1975年には初めてこの地で収穫を行い、ティント・ペスケラが誕生しました。その後1985年に、ロバート・パーカーがハヌス(上級キュヴェ)を「これぞスペインのペトリュス!」と評したことで、ペスケラは一躍脚光を浴び、スペインで最も権威あるボデガ(ワイナリー)として世界に広く認知され、今も最高の評価を受けています。現在フェルナンデス・リベラ・グループは、4つのボデガから成り、そのワインは世界70ヶ国以上で販売されています。その中の1つ、「エル・ビンクロ(絆)」と名付けられたこのボデガは、1999年に設立され、ラ・マンチャのカンポ・デ・クリプターナ駅の近くにあります。エル・ビンクロの畑は、鉄分の多い赤い土を特徴とするペスケラとは対照的に白っぽい砂と粘土が混合するふかふかとした土壌で、1株に3キロのブドウしかつけない厳しい収量制限によって果実味を濃縮させています。赤ワインは天然酵母で発酵させてテンプラニーリョの潜在力を最大限に引き出し、樹齢の古いアイレンが育つ畑からは、アメリカンオークで24ヶ月熟成させた極上の白ワインを造っています。

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