■味わい 白い花や柑橘果実のふくよかな風味。繊細かつ抑制した美しさを備え、酸の高さが感じられます。果実味のボリュームが少しありながらもバランスが良く、ポテンシャルの高いワインに仕上がっています。 ■店主からのコメント ショウ・アンド・スミスの顔とも言える白ワイン。冷涼産地アデレード・ヒルズらしい綺麗な味わいで、オーストラリア国内のコンクールでも金賞を受賞するなど、非常に高い評価を受けているワインです。 ■飲み頃温度／１０℃ぐらい ■タイプ／白ワイン・辛口 ■ブドウ品種／シャルドネ１００％ ■生産国・地域／オーストラリア／サウス・オーストラリア／アデレード・ヒルズ／アデレード・ヒルズＧ.Ｉ. ■生産者／ショウ・アンド・スミス ■容量／７５０ｍｌ ■アルコール度数／１３％ ■スクリューキャップ ■醸造 栽培はサステナブル農法を採用。ブドウは全房プレスし、天然酵母を使用してフレンチオーク樽にて発酵（ＭＬＦ発酵も行う）。その後、フレンチオーク樽で澱と共に９カ月熟成（５００Ｌ／２２５Ｌ、新樽比率３０％）。 ■ショウ・アンド・スミスについて １９８９年、マイケル・ヒル・スミスMWと従弟で醸造家でもあるマーティン・ショウ氏が長年の夢であった自身のワイナリーを冷涼産地アデレード・ヒルズに設立。標高が高く、冷涼で降雨のあるアデレード・ヒルズは必ずエキサイティングなプレミアムワインを生み出す産地だと確信し、開拓を始めました。そしてこの地に適した品種として、ソーヴィニヨン・ブラン、リースリング、シャルドネ、ピノ・ノワール、シラーズに特化。適切なクローンの研究も進め、ブドウ栽培に多くの時間と労力を注ぎ高品質なブドウを生み出すべく一切の妥協を捨てブドウ栽培に取り組んでいます。