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20歳未満の飲酒は法律で禁止されています
■味わい
南部バーデン地方のピノ・ノワール(=シュペートブルグンダー)100%。熟したイチゴを想わせる華やかな香りに、柔らかく滑らかな口当たり。赤果実の親しみやすいフルーツ感と優しい旨味を感じる赤ワイン。
■ワイン詳細
高品質ピノ・ノワールで注目されるドイツ最南端の銘醸地バーデンのワイン。1794年以来、銘醸地モーゼルのトリッテンハイム村で歴史を刻んできたワイナリーが、200年以上にも及ぶ伝統に支えられたワイン造りで生み出すワイン。高いコストパフォーマンスが最大の魅力です。
■海外ワイン専門誌評価歴
「マイニンガー・ロートヴァインプライス 2022」 90点
(※ドイツ産赤ワインのコンクール)
■飲み頃温度/14℃ぐらい
■タイプ/赤ワイン・辛口
■ブドウ品種/シュペートブルグンダー100%(=ピノ・ノワール)
■生産国・地域/ドイツ・バーデン
■生産者/ゲブリューダー・シュテッフェン
■容量/750ml
■アルコール度数/13%
■スクリューキャップ
■栽培・醸造
畑は白亜質泥灰土で、樹齢は40年。栽培面積は5haで、収量は60hl/ha。発酵はステンレスタンク、50%をマロラクティック発酵。熟成はオーク樽にて15カ月(1,200L、ドイツ産、新樽10%)。
■ゲブリューダー・シュテッフェンについて
ドイツ・モーゼルのトリッテンハイム村で200年以上の歴史を誇る、家族経営のワイナリー。1945年、ヨハン&ピーター・シュテッフェン兄弟によりワインビジネスが拡大し、今日のシュテッフェンの礎を築きました。彼らの改革は、更に高い品質を目指すこと、コストパフォーマンスを追求することでした。伝統に支えられたワイン造りで、今日世界で良質なワインを生み出す家族経営の醸造所として認知されています。