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20歳未満の飲酒は法律で禁止されています
■味わい
白桃のようなクリーミーで程よい厚みのある樽発酵ヴィオニエ。リッチな口当たりで、フレッシュなアプリコットのアロマを持ち、引き締まった酸も魅力の白ワインです。
■ワイン詳細
2018年ヴィンテージが、英国デキャンター誌でローヌのヴィオニエを超えるTOP20に選出(93点)。また、メルボルン・インターナショナル・ワインアワードでもダブルゴールドを受賞。ジェームス・ハリデー5つ星評価ワイナリーで、ヤラの名門「ソウマ」が造るカジュアルレンジのヴィオニエ。
■飲み頃温度/10℃ぐらい
■タイプ/白ワイン・辛口
■ブドウ品種/ヴィオニエ100%
■生産国・地域/オーストラリア・ヴィクトリア州/ヤラ・ヴァレー/(ヤラ・ヴァレーG.I.)
■生産者/ソウマ
■容量/750ml
■アルコール度数/13.5%
■スクリューキャップ
■栽培・醸造
栽培はサステナブル農法を採用。畑は粘土の上に灰色ローム質の土壌。フレンチオーク樽(天然酵母/MLF10%)にて発酵。その後、フレンチオーク樽(225L/新樽比率10%)にて9カ月熟成。
■ソウマについて
2005年、オーストラリアで園芸学やサービス業に携わってきたブッチャー家がプレミアムワインの産地として知られるオーストラリア屈指の冷涼な産地、ヤラ・ヴァレーにブドウ畑を購入し2007年にワイナリーを立ち上げました。冷涼な気候を活かし、ヤラ・ヴァレーを一躍有名にしたブルゴーニュ品種のシャルドネやピノ・ノワールをはじめ、北イタリアや北ローヌ地方で栽培されるシラー、サヴァニャン、ネッビオーロ等を中心に栽培し、ヤラ・ヴァレーの可能性を様々な品種で表現しています。設立当初は同地区の他社にブドウを販売していましたが、2010年にソウマのコンセプトを語るにもっとも重要なワイン、単一畑から生まれる『サヴァロー2010』(サバニャン)をリリースしました。自社畑は約20haと比較的小規模で、品質向上のため低収量を実践するため生産量が限られています。単一畑シリーズのワインは生産量が年間500~1000函と非常に少なく、オーストラリアでは主にレストランやワインバー、高級ワインショップでのみ見つけることができる希少性の高いブランドです。また、初ヴィンテージより毎年高い評価を獲得し、ヤラ・ヴァレーの新星としてワイン愛好家に注目される、知る人ぞ知るブティックワイナリーです。