20歳未満の飲酒は法律で禁止されています
■味わい
フレッシュな白桃やジャスミンのブーケ。ムスクやクローブのようなスパイスのアロマが広がります。洗練された果実味とキレのある酸のバランスがよく、心地よい余韻が長く続きます。
■ワイン詳細
ジェームス・ハリデー5つ星評価ワイナリーで、ヤラの名門「ソウマ」より、フラッグシップ・キュヴェが登場。ヤラ・ヴァレーのポテンシャルとソウマの技術が詰まった傑作。
■海外ワイン専門誌評価歴/「デキャンター2023」 95点
■飲み頃温度/12℃ぐらい
■タイプ/白ワイン・辛口
■ブドウ品種/ヴィオニエ100%
■生産国・地域/オーストラリア・ヴィクトリア州/ヤラ・ヴァレー/(ヤラ・ヴァレーG.I.)
■生産者/ソウマ
■容量/750ml
■アルコール度数/14%
■スクリューキャップ
■栽培・醸造
栽培はリュット・レゾネ(減農薬農法)を採用。畑は軽い粘土質を含むローム質土壌で、樹齢は16年。高密植で収量が制限された最高の区画のブドウを使用し、フレンチオーク樽(新樽33%/天然酵母/MLFあり/全房プレス)にて発酵。その後、フレンチオーク樽(新樽33%)にて10カ月熟成。
■ソウマについて
2005年、オーストラリアで園芸学やサービス業に携わってきたブッチャー家がプレミアムワインの産地として知られるオーストラリア屈指の冷涼な産地、ヤラ・ヴァレーにブドウ畑を購入し2007年にワイナリーを立ち上げました。冷涼な気候を活かし、ヤラ・ヴァレーを一躍有名にしたブルゴーニュ品種のシャルドネやピノ・ノワールをはじめ、北イタリアや北ローヌ地方で栽培されるシラー、サヴァニャン、ネッビオーロ等を中心に栽培し、ヤラ・ヴァレーの可能性を様々な品種で表現しています。設立当初は同地区の他社にブドウを販売していましたが、2010年にソウマのコンセプトを語るにもっとも重要なワイン、単一畑から生まれる『サヴァロー2010』(サバニャン)をリリースしました。自社畑は約20haと比較的小規模で、品質向上のため低収量を実践するため生産量が限られています。単一畑シリーズのワインは生産量が年間500~1000函と非常に少なく、オーストラリアでは主にレストランやワインバー、高級ワインショップでのみ見つけることができる希少性の高いブランドです。また、初ヴィンテージより毎年高い評価を獲得し、ヤラ・ヴァレーの新星としてワイン愛好家に注目される、知る人ぞ知るブティックワイナリーです。