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フランクランド・エステート アイソレーション・リッジ・ヴィンヤード・リースリング 2022

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■味わい 花の香りにライム、みかんのシャーベット、ホワイト・ネクタリン、火打石が繊細な複雑さを加え、果実の純粋さとテンションある酸、品のよい滑らかなテクスチャーはまるで果汁の結晶が小石の上を流れていくよう。抑圧的なパワーと緊張感、溶け込んだ酸とテクスチャーにより持続性ある美しい余韻へ。 ■ワイン詳細 抑圧されたパワーと緊張感を秘めた辛口リースリングで、少なくとも15年かけて熟成していく。比較的デリケートな年だったが、特徴的な力強さを備えたブドウが収穫できた。 ■海外ワイン専門誌評価歴 ・96pts Jane Faulkner, Halliday Wine Companion 2024 ・96pts Ned Goodwin, James Suckling ・95pts Erin Larkin, The Wine Advocate ・95pts Huon Hooke, The Real Review ■飲み頃温度/7~10℃前後 ■タイプ/白ワイン・辛口 ■ブドウ品種/リースリング100% ■生産国・地域/オーストラリア・西オーストラリア州・フランクランド・リヴァー ■生産者/フランクランド・エステート ■容量/750ml ■アルコール度数/12.5% ■スクリューキャップ ■栽培・醸造 粘土質の上層を鉄鉱石の砂利が覆う土壌。標高256m、北東に開けた斜面。1988年植樹(クローン2種)。有機栽培。ブドウは1,000L以下の発酵槽で培養酵母と自然酵母で発酵。近年は樽での自然発酵比率多め。異なる発酵手法のロットを組み合わせることで複雑性を生みだす。澱とともに9ヶ月間熟成(8%樽熟成)。 ■フランクランド・エステートについて フランクランド・エステートは、1988年⻄オーストラリア南⻄部、フランクランド・リヴァーにバリー・スミスとジュディ・カラムにより設⽴されました。1970年代、フランクランド・リヴァーに広⼤な⼟地を所有し、羊毛業を営んでいたバリーとジュディが、1956年発表のオルモズ・レポート(最初にフランクランド・リヴァーのプレミアムワイン産地としての潜在性を説いたカリフォルニアの栽培専門家、ハロルド・オルモ博士のレポート)に触発され、牧草地を開墾してブドウを植えたのが始まり。後に娘のエリザベスと息子のハンターが加わり、家族経営のもとで、特徴的なスタイルとクオリティを兼ね備えたワインが造られます。スミス・ファミリーは冷涼気候の特徴を⽣かしたワイン造りに取り組み、設⽴時からリースリングに⼒を⼊れ、粘⼟質や砂利質など異なる⼟壌ごとにリースリングをリリースするなど、フランクランド・リヴァーにおけるリースリングの可能性を広く知らしめました。またオーストラリアのリースリングの発展・普及と理解を深める目的で、⻑年に亘り、リースリングの国際的なカンファレンスを主催してきました。2010年には、全畑の有機農法認証を取得。エレガントで力強いリースリング、きめ細かく複雑さに富むシラーズ、カベルネ・フラン主体のボルドー・ブレンド、またセカンドラベルの「ロッキー・ガリー」シリーズは、フランクランド・リヴァーの栽培農家のブドウから造られ、早くからバランスよく、親しみやすい味わいに仕上げられます。

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