new
{{detailCtrl.mainImageIndex + 1}}/1

ボデガス・アルト・モンカヨ ベラトン 2020

残り1点

通常価格 6,600円

5,280円

20%OFF

送料についてはこちら

20歳未満の飲酒は法律で禁止されています

■味わい 外観は、深みのある赤色を湛え、グラスの縁は鮮やかな深紅色を呈している。スギとヴァニラ、黒果実のアロマと仄かな糖蜜の香りが後に続く。口に含んだ時の第一印象は、芳醇で甘みのある果実味に溢れ、火打ち石を思わせるミネラルに鮮やかな酸、柔らかなタンニンが広がる。 ■ワイン詳細 ベラトンはアルト・モンカヨ・シリーズではエントリーワインですが、その素晴らしく独特な味わいはボデガス・ボルサオのトレス・ピコスと常に高得点を叩き出すアルト・モンカヨの中間に位置づけられます。 ■海外ワイン専門誌評価歴 「ジェームス・サックリング 92点」 微かにタールのような香りがあり、ダークチェリーやストロベリーのアロマにローストしたスパイスが漂う。果実本来の魅力が表現されたミディアム~フルボディで、しっかりとしたタンニンを持つ。素晴らしいバランスときめ細やかなタンニンが印象的で、長い余韻が続く。今飲んでも熟成させても美味しく味わえる。 ■飲み頃温度/16℃前後くらい ■タイプ/赤ワイン・辛口 ■ブドウ品種/ガルナッチャ100% ■生産国・地域/スペイン北部地方・アラゴン州/サラゴサ県ボルハ(D.O.カンポ・デ・ボルハ) ■生産者/ボデガス・アルト・モンカヨ ■容量/750ml ■アルコール度数/15.5% ■コルク ■栽培・醸造 畑は、タブエンカとボルハ地区にある複数区画で植樹は1970年代。ブドウは全て株栽培で、キャノピー・マネージメントとグリーン・ハーヴェストを徹底し、完熟したブドウを厳選して小さな箱に入れて収穫し、選果台で丁寧に選定します。醸造は、ステンレスタンクでマセラシオンと発酵を行う。フレンチオーク樽とアメリカンオーク樽(新樽を含む)で16ヶ月熟成。 ■ボデガス・アルト・モンカヨについて アルト・モンカヨは、ロバート・パーカーにオーストラリア最高のシラーズを造る作り手としてその実力を高く評価されたオーストラリアの醸造家クリス・リングランドとホセ・ミゲル・サン・マルティン、ボデガス・ボルサオの協同事業として2001年にアラゴン州ボルハに設立されました。ガルナッチャが育つ秀逸なテロワールをスペイン中隈なく探して辿り着いたのが、最も若い木で樹齢40年以上のガルナッチャが育つカンポ・デ・ボルハでした。カンポ・デ・ボルハは、「ガルナッチャ王国」の異名を取る程のガルナッチャの銘醸地で、栽培面積の実に70%近くをガルナッチャが占めています。アルト・モンカヨのワインは、主にタブエンカ地区とボルハ地区に点在する総面積102haのガルナッチャの畑から収穫しています。若木は1970年代の10年間の間に植樹されたもので、樹齢の最も古いブドウは20世紀初頭に植樹された古木で、樹齢90年を超えます。カンポ・デ・ボルハの土壌は、小石が多く、やや丸みを帯びた石灰岩や泥炭土、白雲石、珪岩、粘板岩などが混合しています。表層部は水はけがよく、下層土は地中深くまで粘土質で、極めて乾燥した気候の下でも十分な水分を地中に蓄えることが出来ます。気候は大陸性気候で、夏は地中海性気候の影響を受けて暑く、冬は北東の大西洋側から冷たく乾燥した風が吹き付けます。高地のため夏は夜間が涼しく、昼間は暑くなるため、ブドウの熟成に理想的な環境が整います。年間を通して雨が少なく乾燥しているため、病害に見舞われる心配も殆どありません。

セール中のアイテム